睡眠時無呼吸症候群はマウスピースで改善

睡眠時無呼吸症候群とは?

寝ている時に呼吸が止まる?睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群とは?

男女ともに50代が最も多いとされる睡眠時無呼吸症候群。原因としては男性は肥満になりやすい年齢と女性は閉経によるホルモンバランスの変化が上気道の筋肉の低下と共に気道が狭くなることが原因の多くと言われています。

睡眠時無呼吸症候群の主な症状

  • 大きないびきの後に呼吸が止まる
  • 日中に強い眠気を感じたり、倦怠感が常にある
  • 夜中に何度も目が覚めてしまう
  • 夜中に何度もトイレで起きてします

睡眠時無呼吸症候群のリスク・危険度

高血圧、心臓病、脳卒中、糖尿病のリスクを高める可能性もあります。
よって歯周病とも大きく関連があります。

睡眠時無呼吸症候群と歯周病

睡眠時無呼吸症候群の患者さんは口呼吸をする傾向が強く、口呼吸は唾液の分泌量が減るので細菌の増殖がみられ、口呼吸の患者さんの多くが同時に歯ぎしりや食いしばりの傾向があり、歯周病や顎関節症の症状が多くみられます。

睡眠時無呼吸症候群の患者さんはそれだけが1つの症状である場合は非常に少なく、歯周病や糖尿病や高血圧、あらゆる生活習慣病と複合的に症状がみられる場合があります。

睡眠時無呼吸症候群の改善方法

睡眠時無呼吸症候群の改善方法
睡眠時無呼吸症候群の改善方法

まずは歯科医院もしくは呼吸器内科や内科に相談するとよいでしょう。
当院でも診断は可能です。歯科での診断のメリットは歯周病治療と共にマウスピースを作成してご就寝されるときに着用いただくことで改善を促しております。

保険適用で治療する場合

保険で治療する場合は医科からの紹介状が必要になります。
当院で定期検診または歯周病治療時にご相談いただけると近隣の医科にご挨拶のお手紙も書くことが可能です。
まずはお気軽にお電話にてご相談ください。

診療時間

急な痛みにも出来る限り対応します。
お気軽にお電話下さい。

 
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